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安村通晃研究室
YLab
安村研究室では、認知や心理の観点から人間と人工物の関係に着目し、 使いやすさの追求だけでなく人間の豊かな経験のために、モノや道具、アプリケーションをデザインする 「インタフェースデザイン」「インタラクションデザイン」の研究を行っています。
旅と、インタラクション
安村研究室では「旅」をテーマに作品を展示します。
> CONCEPT
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Open Research Forum 2011
学問ノシンカ
「学問ノススメ」から140年余の現在 ― 2011年。
慶應義塾は150周年を越え、総合政策・環境情報学部は20周年を過ぎ、看護医療学部は10周年を迎えました。 東日本大震災を経験したわれわれは皆、新たな出発をとげる転換期を生きています。 今こそ、日本や日本人の真価が問われていることは、言うまでもありません。
「学問ノシンカ」を今年のテーマとしました。 学問の「真価」を問うことはもちろん、新たな出発のために、SFCが率先すべきさまざまな意味のシンカについて考えたいと思います。 それぞれの研究や教育について、深めるための「深化」、進むための「進化」、親しむための「親化」、新しくするための「新化」があるはずです。 また、シンカのカは、「化」とともに、「力(チカラ)」と視覚的に読みとることもできます。 今こそ、真の力、心ある力を結集し、つなぐことが 必要とされているのです。
ORF 2011では、多くの方々をお招きし、さまざまなシンカの「力」、そしてそれが駆動する未来の進路を議論したいと思います。
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