「時間」が使いやすさの新基準
いま安村研究室が注目している課題のひとつに「時間の使いやすさ」があります。いくら魅力的なサービスやシステムでもそれを使う時間がないことが問題です。時間展では「インタフェースデザイン + 時間」から新しいソフトウェアやシステムを提案します。私たちは「製品としてよい」ということだけではなく、「その製品は、ユーザの生活時間をどう使うか」という視点から、新しい使いやすさを目指した約 20 の展示を行います。
What's New
Information
開催日時: |
2008年9月11日 (木) 〜 13日 (土) 11:00 〜 18:00 12日 (金) のみ 19:00 まで |
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会場: |
Gallery Casa Tana 〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1-23-15 |
入場: | 無料 |
連絡先: |
慶應義塾大学 安村研究室 (代表: 渡邊) |
Sessions
いずれも 14:00~15:30 に開催します。9月11日 (木) |
貴山 敬 (NPO 田舎時間代表) 山本 貴代 (博報堂生活総合研究所) 安村 通晃 (*) 「都会時間と田舎時間、OLから見たリッチな時間の過ごし方」 |
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9月12日 (金) |
織田 一朗 (時の研究家) 安村 通晃 (*) 「いつからせっかちになったのか。日本人の時間」 |
9月13日 (土) |
佐藤 雅彦 (東京芸大教授 & 慶應大客員教授) 安村 通晃 (*) 「アニメーションと時間」 |