時間制デモ詳細

11/22(木)
時間
タイトル
概要
11:00~11:20
たなごころインタフェース
身の回りのインタフェースが画面内の中での操作が主体であったり、人間の身体性や物体の物理的な情報がうまく活用されていないことを背景にこれまでに開発したいくつかのプロトタイプの事例を紹介します。【修士1年 吉田諒】
12:00~12:20
実装"~つくりながら考える~ ・ 実演「3分プロトタイピング」
この発表では、我々安村研の研究活動の大きな要素である「実装」(プロトタイピング)について、インタフェース研究における位置づけ、うまく実装するコツなど、これまでの安村研の活動も交えて解説します。また、普段の安村研の活動紹介として、センサーデバイスを用いた簡単なプロトタイピングの実演もおこなう予定です。【修士2年 高石悦史】
13:00~13:20
携帯電話インタフェースデザインの情動要素に対する評価と考察

これまで定性的にしか捉えられてこなかった、携帯電話インタフェースデザインにおける情動要素に関して、ユーザビリティとの関係性に着目しながらその特性を明らかにしていく研究のプロセスを紹介します。

14:00~14:20
こんなWeb2.0は嫌だ!
Web2.0と呼ばれるようになった近年、あらゆるサービスがWeb上で提供されるようになったが、そこにはかえって不便になったことなどの問題もはらんでいる。インタフェースの視点からWeb2.0の問題をズバズバ斬ります!【学部4年 澤田 翔】
15:00~15:20
ロボットを用いた授業支援の研究
ロボットが社会へ普及していくなかで教育方面への応用が期待されます。このプロジェクトでは、授業をより活性化させるためにロボットをどう利用していけばいいのか、動作システムと人間とのコミュニケーション方法について研究を行っています。【学部4年 菅原圭】
16:00~16:20
17:00~17:20
「僕のためのパソコン」時代-あなたがUIを選べるために-
「誰にでも使えるPC」はもう古い?UIは「誰もが」ではなく「あなたが」使いやすいものであるべきという発想の下、「好きなUIを選択できるシステム」の開発を目指しています。動機から設計までご説明します。【学部1年 秋山博紀】
18:00~18:20
安村研究室における研究テーマの移り変わり
安村研究室は人間中心のユーザインタフェースをテーマに十数年にわたり活動を続けています。その間に様々な研究が行われてきましたが、ここでは安村研究室の大学院における活動を中心に研究テーマの移り変わりを概括します。【】

 

11/23(祝)
時間
タイトル
概要
11:00~11:20

生活に+αを

ファイルがいっぱいでデスクトップがカオスになっていませんか?デスクトップインタフェースをデモと一緒に紹介します。また、今新たに作ろうとしているハンガーインタフェースの提案もします。【学部2年 佐藤彩夏】
12:00~12:20
TRONからのUI再考
組込系プラットフォームが重要視される今、Googleが進出するなど小型端末でのUIは変わりつつあります。組込系としても歴史の長いTRONを再考しUIの再発見しつつ、安村研での研究紹介を行います。【学部4年 里見佑太】
13:00~13:20
Web 上における画像を用いたフォント表現についての研究
フォントが文書の印象に与える影響と、文字画像化を用いたフォント利用モデルと手法の概略を述べ、その表現の可能性と今後の文字画像生成やレイアウトに関する展望について簡単に触れます。【学部3年 松田聖大】
14:00~14:20
『新しい人間観』をさぐる
安村研は「新しい人間観による新しいモノづくり」を行っています。これに対して私は、「新しいモノから新しい人間観をさぐる」ことを行おうとしています。そのために、実験心理学の手法を利用しています。【修士1年 外山昌樹】
15:00~15:20
16:00~16:20
Web2.0で見る地域文化の違い
”バカとアホの境界線”はどこなのか!?地域ごとの文化の差異を、Web2.0を活用したコンテンツで調査しました。GoogleMaps、集合知などがキーワードです。主に研究の背景、制作物紹介、制作物のポイントなどを発表します。【学部3年 豊田洋明】
17:00~17:20
婚礼時におけるBGM選曲用インタフェースの提案
それひとつで場の雰囲気が左右されるBGM。とくに結婚式のシーンには重要だし欠かせないもの。BGMにこだわりたい人のための、選曲インタフェースを提案します。【学部3年 山本侑未】
18:00~18:20
時間を分かりやすく伝える方法
交通機関の利用において、発車時刻、到着時刻などの「時間情報」は非常に大事な情報です。アナログ式時計のインタフェースを用いることで、これらの時間情報を分かりやすく表示する方法とその実践を紹介します。【修士2年 福井進吾】

  demos   パネルディスカッション ORF 2007