■安村研究室について
安村研究室は、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスの研究グループです．
安村研究室は学部HID (Human Interface Design)と大学院iDP（interaction Design Project）に2つに研究グループが分かれており，
HIDではインタフェースの基礎力や研究に対する考え方を身に着け，iDPではより実践的にインタラクションデザインについて研究を進めています．
■ミッション
近年，社会では情報機器の利用が日常生活まで浸透し始めるなど，ユビキタス社会の実現に向けての活動が活発です．
ユビキタス社会では，いたるところでコンピュータと人間の接点が空間的にも時間的にも増えていきます．ただし，物理的な数や距離は身近になっても，心理的には抵抗があっては意味がありません． 安村研究室が目指すユビキタス社会は，コンピュータが中心ではなく人間が中心です．そのために，人間の認知や心理の知見から，コンピュータと人間のかかわり方をデザインするインタラクションデザインの研究を行っています．
■過去の研究プロジェクト実績
このページから、過去に安村研究室が携わった研究プロジェクトの実績をご覧になれます。